top of page
検索
執筆者の写真Ryo

タイ古式マッサージの世界に入った理由

自分語りになってしまうのですが、、、

私が以前務めていたタイ式のお店から含めてもう施術してきた人は2000人は余裕で超えてるんです。それだけのお客様たちから本当に何度も、何度も私はセラピストに見えないとか、なんでタイ式なんですかって聞かれるんですよね(風貌が良くないからとは自覚してます)

もともと私は、理学療法士になりたくて、高校出てから1浪して理学療法士の専門学校に入学してます。ですが4年の夏に中退しちゃってるんです(笑)身体を壊してしまって、勉強なんてしてられるかーーーって状態になってしまいました。

その後身体が治ってから、アパレルの会社に入りました。そこで出会った人たちが…旅人が多かったんです。今まで海外なんて旅行で2回くらいしか行ったことがなかった私にはそれが凄い衝撃でした。そして海外に興味を持ちつつ働き、貧乏旅が3ヶ月くらいできるお金を貯めて、単身タイに行ったんです。 最初は治安がいいから、物価が安いから、親日だから。 これらの理由だけでした。 英語も当時は全くと言っていいほど話せなかったのですが、若さと勢いで80日間、タイとラオスを廻ってました。

その時に初めてタイ古式マッサージを現地で受けたんです。 その時に…びっくりしたんです。 東洋医学を基に組み立てられてるタイ古式マッサージが、理学療法の学校で習ってきた西洋医学にこんなにも近いのか!!!施術を受けながら、○○筋にこうやってアプローチかけて…なるほど、なるほど…とずっと考えてました。 そこから、帰国し色々とあったのですが、あの時の感動を忘れることが出来ず、そして自分の知識が活かせ、そして笑顔を作れる。 もう目指してました。

正直文章にすると大したことはないですし、この気持ちは上手く文章化出来ません。

ですが、あの時の感動があったから今でも勉強したい。もっとしたいって気持ちがあってこうして独立してまでタイ古式マッサージをしていこうと決めれたと思うんです。

旅での面白かったことや、その後2年ほど海外を放浪とかもしてましたが、またいずれ書いていきたいと思います。写真は初めての旅でアユタヤにいる私です。





閲覧数:13回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page