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執筆者の写真Ryo

最近思うことを言語化。面白くないブログだと思うけど気持ちを正直に書きました。

どーも皆さんおはこんばんにちは!!


またブログ3週間もサボってました!今日はタイトルにもあるようにあんまり面白くないと思います。最近の心境の変化というか心構えの変化というか、志の変化というか。自分でも上手く言語化できるか分からないんですが、結論が出た時に、結局はお客さんへの感謝の形だったでのブログに書きたいと思いました!!



タイ古式マッサージ一本になって10年。やっとこれで中堅セラピストなのかと思いました。まだまだ知りたいことも尽きないし、深めたいところも大量にあるんですよね。これで中堅と言って良いのか、まだ10年?もう10年?


人に対してマッサージをするということに関してはもう少し長くてそれだと15年くらいにはなります。その頃は今ほどの知識欲もなく、理学療法を学んでいた時の知識と技術、あとは自分が受けたことがあって得た手技でマッサージをしていました。



過労なレベルでサラリーマンをしていた時に、自分が癒す側になりたいと思い、仕事をやめて、タイに言ってタイ古式マッサージを学び。そこからは、この仕事が楽しくて仕方がない。自分が持っている西洋医学の知識に、タイの方医学が入ってきてそれをミックスして検証していく。それを普通の施術の中に組み込んで、勉強会で得た知識や本で得た知識もさらに織り込んでいく。これをずっとくりかえてきました。今でもそれは継続しています。


その結果が今の私の手技である 映えないタイ古式マッサージ となってはーてうでお客様にしている施術となっています。


基本のルーティンは自分の中で決まってますが、その中でその人のその日のコンディションに合わせて調整をしながら施術を常に組み立てる。最高に楽しいしその結果お客さんの身体が良くなって笑顔で帰ってくれる。最高です。


楽しく話してるうちに時間が過ぎて終わったら心も身体も変化してる。それこそが私が目指して実行してきている理想のお店なんです。まだまだ施術もトークスキルもレベルアップできるし、この話ながらのスタイルは人によっては邪道・うるさい・技術の下手さを隠すためのトーク・2流。と過去には言われたものです。それでも私はこれが私の提供したい癒しなんだからやる!と決めてこうしてはーてうをやってきています。


だからこそこんなにマイナーで看板もないお店に見つけてくれてご縁を持ってくれたお客さんには感謝しかないんです。


看板のないお店。これは売れてればブランド力になるやり方ですが、今の私には辛いところもあるんです。だから尚のこと見つけてくれた方に感謝なんです!



そして私の施術を気に入ってくださりリピーターになってくださってる方々も本当にありがたいです。いつも同じ施術のように感じてしまうかもしれないですが、分からないところでの変化が毎回結構あるんですよね。


地味技。映えないタイ古式マッサージとあるように、私の手技は同業者が受けても気づかないような技が大量にあるんです。



どこかで私の話を聞いたことがあったり、偶然見つけてくれた同業者の方々、なぜか月に何人か来店されてます。不思議。そんなみんなも気づかないような小技が沢山あるんですよね。


でもこれが私の性に合ってるし、昔から言われてる経営者向いてない。職人。って言葉が最近になって自分でもそうなんだなって思ってます。場合によっては痛いと思われてしまう時もありますが、各筋肉ごとにちゃんと力の調整はしてますので耐えられないような不快な痛みにはなってないはずです。良く言われるピンポイントにアプローチされてるって言葉は本当有難いお言葉です。



そして講師としても有難く少しずつではありますが、行動しております。


基本的には個人レッスンです。生徒さんもまた不思議なことにキャリアが私よりも長い人もきますし、後輩たちも多くいます。今後は大人数への講義もまたしていきたと思ってます。


タイ古式マッサージ自体が東洋医学なので東洋医学メインでセラピストとして大成してる人も多くいます。私のように西洋医学ベースのセラピストも多くいます。だから千差万別の手技があるタイ古式マッサージ。それがとても魅力で知りたいことが尽きない良さでもあるんですよね。


教えるようになったからこそ獲れた知識も見解も、また自分が学びにいく勉強会も全てが私の糧になって手技へとなっていきます。それらも全て来てくれるお客さんに還元していきます!!


講師業もはーてうもこの 映えないタイ古式マッサージ でこれからも学び消化し、研究し、昇華して手技にして皆さんに届けていきたいです。



だから全てのお客さんありきでの私です。


ここ最近ずっとこの思いを言語化するのに考えてました。


はーてう そして私 亮 をこれからも是非ご贔屓に、よろしく御願いします。



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