どーも皆さんおはこんばんにちは
先日は初めての手術（30分で終わるのに）でビビりまくって、血圧が全く下がらず、ビビりっぷりを発揮した板倉です。来週の抜糸も少しビビってます。というより病院自体がもう子供の時から怖いんですよね。
最近はストレス発散について書いたり、その前は笑うことの大切さについて書きました。
でも笑いたいけど、笑えないくらい疲れてたり、気持ちが落ち込んでしまうことってあると思います。人間だもの（みつを）ということで、泣くことについて今日は話したいです。
先日は手術の翌日、地味に痛くて家でのんびりと撮りためた番組や映画を見てました。そして私の大好きなディズニー作品である、リメンバーミーをまた観たんです。何回も観てるのに泣ける。うるってくる。皆さんも大人になってから涙腺が緩くなってきてませんか？
基本的に涙には３種類あるそうです。目を保護するため、反射で出る涙、そして感情が高ぶることで出る涙です。ドライアイなどは一つ目の役割の涙が出にくくなってなるそうですよ。
今日お話しするのは３つ目です。
大人になると共感することが、経験によって増えるので、感情移入がしやすくなって涙が出るそうです。酸いも甘いも経験してきた大人になると、自分を投影したり、共感できるようになって涙が出るってことです。そしてそれを感情を抑制する脳のブレーキ作用が衰えるからとも言われてます。歳を重ねると頑固になったり怒りっぽくなったりってのもの少し関係してるそうです。
泣くことにもメリットがあります。
コルチゾールというストレスホルモンを低下させる作用があります。つまり泣いてる時はストレスのデトックスが出来てるんです！
さらに泣いた後は副交感神経が優位になるそうです。副交感神経はリラックスさせるための神経ですので、泣いた後にすっきりしたり、しっかり眠れるというのはこれも泣いたことによる作用なんですよ！
痛い時に涙が出るのも、涙にはエンドルフィン（苦痛を和らげるホルモン）が含まれてるので痛みの緩和にも役立ってるんですよね！！
泣いてる時は感情が表に出てる状態なので、思い切り泣くことで自分を解放することができるとも言われてるんです！だからこそ普段溜め込んでしまう人や感情を表に出すのが苦手な人は、泣きましょう！人前が苦手なら家で素敵な映画や小説などでもいいので、泣くことが大事です！ディズニー作品も泣けますし、個人的には映画版のクレヨンしんちゃんも泣けます！！大人になってから観てないって場合は地味にオススメです！
ざっくりかくとこんな感じです。だから、もうどうしようもなく辛かったら泣いてもいいんですよーそれに人に相談したっていいし、人に言えないなら書き出してみるのも気持ちや心の整理をするのには効果的です！
笑うことも大切だし簡単です。でもそれが出来ないなら泣いちゃいましょう！
愚痴を言いたいとか、リラックスしたいなら、私はそれそしっかりお手伝いできます！体も心も疲れてたら是非ご予約ください！！
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