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執筆者の写真Ryo

肩コリ 首コリ ストレッチのご紹介

更新日:2020年12月28日

皆様おはこんばんにちは!!

肩コリと首コリがお客様のリクエストに多いので、簡単なストレッチをご紹介していこうかなって思います。注意点としては、痛みがあったらすぐに止めてください。ストレッチは気持ちいい程度にするのがいいんですからね!強く、強くすればいいというものではありませんので!


まずは肩コリから!

その前に肩コリと一言で言っても、どこに特に疲れを感じますか?肩と首の境目?それとも背中の上の方?肩甲骨の間?もしくは肩甲骨の上側?

一言に肩コリがあると言っても原因は沢山考えられます。

基本的には全体的に筋肉の動きが悪くなってしまってるので肩コリとなってるわけです。

次に首コリ!

どの辺に疲れを感じてますか?首と頭の境目?それとも首と肩の境目?それとも首の横のあたり?これらも首コリと言っても対象となる筋肉が違うんですよね。

だったらどれか分からないなら全体的にストレッチしちゃいましょう!!!


肩を回します。この時にイメージして欲しいのは肩甲骨です。肩を前後に5回ずつ回しましょう。1ステップはこれだけです。

ポイントはとにかくゆっくり大きく回すこと!ゆっくり大きく回すこと!大事なことなので2回言いました。

肩甲骨が背骨によってる時は、肩甲骨が背骨についちゃうくらい、外側にきてる時は、肩甲骨が体から出ちゃう!!ってくらい大きく回して下さい。


胸のストレッチです。手を背中側で組んで、胸を反るように張るようにしっかりと両側伸ばしていきます。もしくは柱や壁を使って大胸筋をストレッチすることもできます。肩と肘を90度に曲げて、前腕部を柱につけます。その角度のまま体を前に出すと大胸筋がストレッチされますので、環境的に出来そうならやってみて下さい。10秒間やりましょう。


首のストレッチです。

首を横に倒して、反対側の肩を下げます。その次に、少し首を前にして同じように反対側の肩を下げます。この2つがおわったら、反対側も同じようにストレッチします。各10秒やりましょう。


4

手を頭の後ろで組んで、そのまま下を向きます。首の後ろをしっかりと伸ばしましょう。手の重みでじんわりと伸ばす感じで大丈夫です。これも10秒です。


5

両掌を鎖骨の下(胸の上)に当てます。少し押すくらいの強さで、そのままゆっくりと上を向きます。首の前側のストレッチです。これも10秒です。


以上です。

これだけです。

2分かからないで終わります。出来そうじゃないですか?

可能であればずっとパソコン作業などをされてる方や肩コリ・首コリが辛い方は1時間に一回くらいやって欲しいです。

仕事に集中してて忘れしまうなら、仕事前、昼休憩に入る時、午後の仕事の前、仕事が終わった時、お風呂上がり。くらい出来るとだいぶ変わってくると思います。仕事中は忘れちゃうと思ったら、思い出した時にでもして下さい。


いつも私がお客様に伝えてるのは。トイレはストレッチするところということです。上記したタイミング以外でもトイレに行くたびにして下さい。用を足すついでにストレッチ。。。。じゃないですよ。ストレッチするついでに用を足すんです!

これをしっかりと覚えててくれたら、1日に最低でも何度かはストレッチできると思います。トイレはストレッチするところです!!!


これくらいの頻度でストレッチを続けられれば、肩コリ・首コリかなり楽になると思います。マッサージ行かなくて大丈夫になる人もいます!私のお客様で、色々とストレッチや筋トレを薦めた結果、ほとんど来店しなくても大丈夫くらい回復された人もいます。時々はご自身でできないケアのために来てくれてます。


マッサージはあくまでも皆様の体のケアのお手伝いです。一番なのはお店に来なくでも大丈夫くらいご自身の体をケアできることだと私は思ってます。だから皆様もこのストレッチしてみて下さい!!

体が辛い。疲れてる。でも自分でやるのはめんどくさい。マッサージしてもらった方が楽チン!そう思ったら、ぜひはーてうにご来店ください!


ホットペッパー会員ではない方はメール又はお電話でご予約下さい


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